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"やさしさ"ギュッと詰め込んだ安心安全のガーデンデザイン

設計デザイン 自社(松川大一)
施工 自社

涼しげな木陰で楽しむ植栽計画

今回は私の自宅です。親バカですが娘のためにデザインしました。
外構エクステリアやお庭のデザインは、素材の組み合わせやカラーコーディネート、質感バランスなど考えて作っていきます。
これはこの道を歩む人は当然やっていることだと思います。
そこで大きく差が出てくるのが、そのデザインの中にやさしさや配慮、人を思う気持ちなどのエッセンスをプラスできるかが重要になってきます。

今回はそのエッセンスを重点的に解説させていただこうと思います。

まず、お庭で子どもが遊ぶ季節ってどうでしょうか?
北海道だとやっぱり夏中心になりますよね。
直射日光は熱中症だけでなくさまざまな後遺症をうむ危険性があります。
お庭の中に日陰を意図的に設けることが大切です。
今回は涼しげな木陰を作ってあげました。午前午後問わず日陰が生まれる植栽計画にしています。

砂場ってどう?

家のお庭に砂場ってどう?
って思いますよね。答えはありです。いや、めちゃありです。
砂場遊びは創造力や感受性を養うクリエイティブな遊びです。
安心安全に遊べるように考えたうえで作りましょう。
でも、不衛生な感じがするかもしれません。
猫やキツネの聖水も心配ですよね。大丈夫です。

はい、フタです。
こんなシンプルな対策で3シーズン聖水被害ゼロです。
あと、子どもが成長したら使わなくなりますよね。
大丈夫です。そこまで見通して配置や形状を考えています。
砂場を廃止するときは、砂をある程度取り、土を入れます。
はい、5分でオシャレな花壇に生まれ変わります。
大きさによっては家庭菜園もいいかもしれませんね。

プールではしゃごう

夏はやっぱり水遊びですね。
ビニールプールについても色々配慮が必要です。
日陰の確保はもちろんですが、ある程度の目隠し効果も必要です。意外かもしれませんが子どもの方が他人の視線に敏感です。
人目を気にせず、楽しく遊べる環境にしてあげましょう。
あと、ビニールプールを設置する場所にも工夫が必要です。
コンクリートやアスファルトだと硬すぎるし熱くなりますね。
今回は人工芝にしています。といってもただ人工芝の上においているわけじゃないんです。人工芝のクッション砂を通常よりも薄く設定して、硬くも柔らかくもないちょうどいいバランスにしています。
あとは水平が大切です。水が一方に偏る場所に設置することはおすすめできませんね。

まとめ

外構エクステリアやお庭のデザインは見た目だけじゃありません。
人でもそうですよね、見た目がいくら好みでもやさしさや思いやりも何もないと一生添い遂げるのは難しいですね。

子どもやペットなど大切な人を思い外構エクステリアやお庭をお考えの方はお気軽にご相談ください。
思いを聞かせてください。カタチにします。

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