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マンション剪定 "ニオイヒバの生垣"

施工 自社庭師

大きくなったニオイヒバを適切な大きさに

before

これはこれでニオイヒバらしい姿で美しいですね。
もしこのまま育っても許容される環境ならばこのままがいいでしょう。
ただやはり札幌の住宅街では枝が敷地を超えてしまったり、台風時の倒木リスクなどを考えたときにある一定程度の大きさよりは大きくできない現実もありますね。

after

高さを半分くらいにして、頭の高さを揃えました。
強風時に風が抜ける程度に枝や葉の量を調整しています。
こういった作為的な生垣を剪定する時は刈り込みバサミや電気やエンジンのトリマーといった道具を使うケースがあります。
ただニオイヒバの場合は木バサミや剪定バサミで一本一本切った方がいいと思います。
こういった葉っぱに覆われている木ですとどうしても、便利な機械でやると葉っぱを切ることになります、そうすると切り口が黄色や茶色に変色してしまって美しくないんですよね。

まとめ

一口に生垣とか刈込みといっても樹種に応じて使う道具は変わってきます。
今回のように大きな生垣をハサミで仕上げるとなると時間はかかります。その分費用はかかりますね。
もちろん当社でもおすすめではありませんが、ニオイヒバの生垣でも少しでも費用を抑えたいなど希望があれば、トリマー使って仕上げることもできます。
なかなか難しい話ですのでまずはお気軽にご相談ください。
丁寧にご理解いただけるようご説明いたします。

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